産み待ちdiary

無職の妊娠・出産・育児日記です。

多崎つくると1Q84を読んだ…やれやれだぜ

途中までしか読めてなかった多崎つくると1Q84をようやく読破した。

つくるの方は、何その終わり方…という釈然としない気持ちが残り、1Q84の方はとにかく疲れた。

春樹の長編はだいたい疲れる。若い頃(高校生ぐらいの頃)はそんなに疲れなかったのに。体力が落ちたせいか。

そういえば主人公があんまりやれやれって言うてなかった気がする。

春樹の物語の主人公はやれやれ言いがちなのに。(あと承太郎も。)

お風呂まとめて泡洗浄してみた

風呂釜ごと洗いたかったのでお風呂まとめて泡洗浄を使ってみた。

 

 

 

 

洗浄中

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追い炊きをした後きれいにしたい小物とかイスとかを漬け込むのだけど、漬けるものが桶しかなかった。

 

とりあえず一晩このままで待つ。

 

翌日

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汚れが取れたのかどうかよくわからないけど、そもそもそんなに目立つ汚れはなかった。

桶の汚れが残っていたのはこすったら取れた。

この前見たフィギュアスケートの感想

フィギュアスケート、すごく興味があるというわけではないのだけど、夫がフィギュアオタクであるためテレビやYouTubeの動画をよく見ており解説もしてくれるので有名選手は覚えました。
そして必然的に羽生くんと宇野くんの演技はだいたい見てしまうようになったのです。
 
少し前から羽生くんは美しいなあと思って見ていた。その後宇野くんがグイグイきててよく見るようになり、見るたび宇野くんかわいいなあと思っている。
この前テレビでやってた四大陸選手権?とかいう大会(ヨーロッパやロシアの人は出ないらしい)も、素晴らしかった。
フリーの演技での宇野くんの序盤の集中力がやばかった。研ぎ澄まされた刃物のような気配があって、というかなんかそういう気とかオーラみたいなのが見えて、集中力って見えるんだなと思った。それもすごいけどとにかくかわいかった。
羽生くんはなんかやらかした後にとっさに構成を変更してきてしかも後半ですごいジャンプ跳んですげえみたいなことを夫が言ってたけど、羽生くんはとにかく美しいなあと思った。体型も動作も表情も美しい。この世の中で最も美しい生き物なのではと思う。
結局優勝したのはネイサンとかいうアメリカの人だった。ネイサンのビジュアルは好きではない。やっていることはすごいらしい。
 
私は美しくてかわいくてきれいなものを見るのが好きなのかな。
繰り返しになるけど、羽生くんは体型も動作も表情も美しい。そして以前にも増してみなぎる自信がそれらを裏打ちしているようだ。完璧に美しい生命体だ。華奢な体型と繊細な演技、というようなイメージがあったけれど、もっと様々な要素で複雑に構成された美しさがあるのだろう。たぶん強さとかそういうの。
宇野くんもだけど名前すら完璧に美しいよ。羽生結弦宇野昌磨?え、本名なの?源氏名ですか?当店ナンバーワンとナンバーツー?
宇野くんに関しては小学生かと思うような幼い表情が心をくすぐる。あの紅潮した両の頬のかわいらしさよ。汚れのない美しさである。完全にババア目線だな私。
 
これはもう完全にババアあるあるかもしれないのだけど、第一線で活躍するスポーツ選手が軒並み年下となった昨今、若い選手を見てはこの子の母親になりたい!と思うことが度々ある。これって母性?!抑えきれない母性?
 
このようにして私たちは歳をとってゆくのですか。抗えない流れですか。
この流れに身を任せこれからも若く美しい者たちをひっそりと愛でてゆく所存です。

蹴飛ばされる布団との戦い

見るたびに掛け布団が脱げている。布団にちゃんと入っているところを見たことがない。掛け布団必要ないのではというぐらいすぐに掛け布団を蹴飛ばして脱いでいる。気づいたら掛け直すようにしてるけどエンドレスな戦いである。